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体操着が好きだ。
制服も好きだし、眼鏡も好きだ。でも体操着は少し違う刺さり方をする。なぜそこまで刺さるのかを、ずっと考えていた。最近、ようやく言葉にできた気がする。
高校は男子校だった
自分は高校が男子校だった。
だから体操着の女の子を見ていたのは中学まで、ということになる。体育の授業、部活の朝練、廊下ですれ違う帰り道。白や紺の体操着を着た女の子がそこにいたのは、中学校の記憶だけだ。
高校に上がってからは、その景色がなくなった。
「体操着の女の子」という存在が、自分の中では中学校と完全に紐づいている。それが今でも続いている。
あの時できなかった、ということ
中学生の頃、体操着姿の女の子に対して何かを感じていたはずだ。でも何もできなかった。当然のことだし、するべきでもなかった。
ただ、その「できなかった」という感覚が、性癖の形をして残っている。
大人になって、体操着を着た女の子が出てくる作品を見るとき、その記憶がどこかに重なっている。「あの頃見ていたもの」が、今の画面の中にある。それだけで、別の種類の興奮がある。
これは完全に性癖だと思っている。理由を説明しようとするより、そう認識した方が正確だ。
素材としての体操着
体操着は素材が薄い。
制服は「きちんとした服」として体を覆っている。でも体操着は動くために作られているから、体の線が出る。腕が出る。太ももが出る。首の後ろが見える。そういう設計になっている。
制服の中に体があるのではなく、体操着は体に貼りついている。その差が視覚的な情報量の違いになって出てくる。
眼鏡と組み合わさるとさらにいい。知的な印象と体操着の体育会系の雰囲気がぶつかる。そのギャップが顔の印象を変える。
汗と臭いの話
体操着には汗がしみこむ。
これも中学の記憶だ。体育の授業が終わった後の、あの独特の空気感。それが体操着という服に結びついている。
汗のにおいがする体操着にこすりつけたい、という感覚がある。理屈ではなく、衝動に近い。その布に直接触れたい、かぎたい、という感覚は、体操着という素材が持つ「使われた感」から来ていると思う。きれいに洗われた状態よりも、体温が残っている状態の方が刺さる。
これを人に話すと引かれることがある。でも、体操着という服に対して性的な興奮を覚えること自体は、そう珍しいことではないと思っている。
ぶっかけたいという話
体操着の白や紺の生地に、かけたい。
これも理屈より衝動の話だが、視覚的な理由がある。白や薄い色の生地は、汚れが落ちたとき一番よく見える。制服の濃い色より、体操着の薄い生地の方がコントラストが強い。
それが好きだと気づいたのは、ある作品を見てからだった。体操着にぶっかけるシーンが一瞬映って、それで全部わかった。
「体操着が好き」という感覚の中には、こういう衝動まで含まれている。だから制服や他の服とは、刺さり方が違う。
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